Flow
薪ストーブ設置までの流れ

■ 当社の施工方針

当社では会社理念に基づき、3つの大原則を施工・アフターサービスを行う際の理念として掲げており、これから薪ストーブを導入されるお客様へのご説明はもちろんのこと、末永く薪ストーブをご使用されるお客様からもご理解を得ております。
【ストーブハウスは八ヶ岳地域唯一の主要ストーブメーカーの正規一次販売・施工代理店です。】

■ 導入の流れ

□ ケース1 新築・増改築時に導入
プランニング(ストーブ・煙突プランの図面作成)

設計図を基にお客様のニーズに最も合った薪ストーブの機種や設置場所と煙突プランをご提案します。

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お見積り

薪ストーブ本体と煙突プラン、工事費用やその他、決定した内容で算出したお見積り書を作成します。

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お打ち合わせ

プランニングやお見積りの作成過程には必ずお打ち合わせを行います。

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施工

工程に沿って煙突を取り付け、接続工事と炉台・炉壁の左官工事、薪ストーブ本体の設置をします。

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□ ケース2 既存住宅に導入
まずはご来店ください

不安な点や素朴な疑問はお電話でのご相談はもちろんのこと、是非ショールームへ気軽にお越しください。

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現場下見

設置場所の下見にお伺いします。お客様のニーズを適切に捉えるためには住訪による現場下見は欠かせません。

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プランニング(ストーブ・煙突プランの図面作成)

現場下見での採寸を基に、お客様のニーズに最も合った薪ストーブの機種や設置場所と煙突プランをご提案します。

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お見積り

薪ストーブ本体と煙突プラン、工事費用やその他、決定した内容で算出したお見積り書を作成します。

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お打ち合わせ

お客様ご自身でのオリジナル炉台作製の場合は、使用するレンガやタイルのサンプルなどもこのお打ち合わせでご用意します。

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施工

既存住宅での工期は一般的に2~3日です。
生活にご不便がないようにスピーディーに施工します。

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火入れ式

薪ストーブが設置され、いよいよ記念すべき初めての着火となります。

「薪ストーブを使用するのは初めて」という方が一般的なので、取扱説明書だけでは伝えきれない適切な使用方法や各部の説明、上手に焚くコツなどを実際に薪ストーブに火を入れてご説明します。

「薪を長持ちさせるには?」
「ガラスが曇らないように焚くコツ」
「ススの付きにくい焚き方」

といったプロのアドバイスを伝授します。

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アフターメンテナンス

火入れ式では必ずアフターメンテナンスの必要性と重要性をご説明します。

薪ストーブは、使用頻度の差はあっても、必ず煙突と薪ストーブ本体のアフターメンテナンスが必須となります。

当社では設置したユーザー様へは責任を持ってアフターメンテナンスを実施し、末永く安心して薪ストーブをご使用いただけるように努めております。

また「上手に焚けない」といったことや薪ストーブ使用中のトラブルでもお気軽にご相談ください。

□ ケース1 新築・増改築時に導入(詳細)

ナンバー1 プランニング(ストーブ・煙突プランの図面作成)

設計図面を基にお客様のニーズに最も合った薪ストーブの機種や設置場所と煙突プランをご提案します。

プランニングの際にはお客様のイメージされるライフスタイルや薪ストーブ導入の目的、ご希望のストーブ機種などのご要望を伺うことはもちろんのこと、住宅のプロである建築士によるアドバイスなども行っております。

また正式な図面でなく、ラフスケッチなどでも同様のプランニングは可能ですのでお気軽にご相談下さい。

ナンバー2 お見積り

プランニング時に決定した薪ストーブ本体と煙突プラン、工事費用やその他(炉台・炉壁製作の有無)で算出したお見積り書を作成します。

ナンバー3 お打ち合わせ

プランニングやお見積りの作成過程には必ずお打ち合わせを行います。図面上では伝えきれない事やプランの詳細・変更・確認、再度のプランニング・・・様々な課題をクリアするためにはお客様との顔をあわせた綿密なお打ち合わせは欠かせません。

また新築時には煙突を取り付けるタイミングや工程などで工務店やハウスメーカーなど建築関係者との打ち合わせも必至となります。

その後も幾度かのお打ち合わせとお見積りを経て、正式のご契約となります。

ナンバー4 施工

一般的に新築工事では上棟後に屋根部の煙突を取り付けます。

その後、工程に沿って煙突の接続工事と炉台・炉壁の左官工事を行い、最後に薪ストーブ本体を設置します。

□ ケース2 既存住宅に導入(詳細)

ナンバー1 まずはご来店ください

店内には色々なタイプの薪ストーブが常時展示され、シーズンには実際に火の入った薪ストーブでその暖かさを体験することができます。

「薪ストーブを置くスペースがないんだけど・・・」
「薪ストーブって安全なの?」
「薪ストーブにはどんな種類があるの?」

不安な点や素朴な疑問はお電話でのご相談はもちろんのこと、是非ショールームへ気軽にお越しください。スタッフが親切丁寧にお答えします。

ナンバー2 現場下見

薪ストーブを設置したい場所へお伺いします。

住まわれている家ではその間取りや現在の居住空間、お客様のライフスタイルなどが多種多様ゆえにお客様のニーズを適切に捉えるためには往訪による現場下見は欠かせません。

ストーブハウスでは現場での下見からお見積り・プランのご提案は無料にて承っておりますのでお気軽にご相談ください。

ナンバー3 プランニング(ストーブ・煙突プランの図面作成)

現場下見での採寸を基にお客様のニーズに最も合った薪ストーブの機種や設置場所と煙突プランをご提案します。

既存住宅では新築時と比べれば薪ストーブの設置スペースが限られますが、基本的にどんな家でも薪ストーブの導入は可能です。

また既存住宅での薪ストーブ導入ではお客様ご自身での炉台・炉壁作製にもストーブハウスは力を入れており、使い勝手を考慮した炉台寸法や完成予想スケッチの作成、使用材料の手配などはもちろんのこと、左官工事のアドバイスもご提案しております。

お客様ご自身でのオリジナル炉台に薪ストーブが設置され、いよいよ火が灯されたときの感動は言葉では表現できないぐらいの満足感を味わえるに違いありません。

ナンバー4 お見積り

プランニング時に決定した薪ストーブ本体と煙突プラン、工事費用やその他(炉台・炉壁製作の有無)で算出したお見積り書を作成します。

既存住宅でもコストは新築時とほとんど変わりませんので、ご安心ください。

ナンバー5 お打ち合わせ

既存住宅でも新築時と同様にプランニングやお見積りの作成過程には必ずお打ち合わせを行います。
既存住宅の場合、実際にストーブの設置予定場所などでストーブ位置や炉台や炉壁などの寸法が把握しやすいのでイメージをつかみやすいというメリットがあります。

お客様ご自身でのオリジナル炉台作製の場合は、使用するレンガやタイルのサンプルなどもこのお打ち合わせでご用意します。

ナンバー6 施工

既存住宅での工期は一般的に2~3日です。

当然、お客様の生活環境の中での工事になりますので、不便さを感じさせないように慎重ながらもスピーディーに施工します。